2012年5月12日土曜日

医学の未来にポジティブな影響を与える事

7月から、Samuel E. Schechter Professor, Washington University School of Medicineとして、St. Louisに赴任することになりました。病理学、内科学に所属します。尊敬するDr. Gustav Schonfeldから冠教授を受け継ぐ事になり、大変光栄に感じています。Washington Universityは、米国を代表する医学、医療機関であり、いままでとは違ったmindsetで臨まなくてはなりません。子供で糖尿病と神経変性疾患が合併している患者さんのゲノム解析や、iPSバンクの設立、Wolfram syndrome registry, clinic and research などの責任者となります。医学、患者さんの未来にポジティブな影響を与えられるよう、全力を尽くします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ワシントン大学_(セントルイス)

これからもよろしくお願いいたします!

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